お知らせ

なぜ足が引っかかるのか?リハビリによる改善ポイント

後遺症の共通点とは

脳梗塞の後遺症によって当たり前だった「歩く」ことが

難しくなり、多くの方が長いリハビリを続けています。

症状として特に多いのは「足のひっかかり」です。

麻痺(マヒ)の残る足首が思い通りに動かないため、

足を一歩前に出す時につま先を擦りやすくなります。

「つまずいて転んでしまった」

「外だと地面がデコボコしてて怖い」

「歩き方がぎこちない」

「装具は重たいから嫌だけど・・・」

これらは利用者さんからよく聞かれる言葉です。

リハビリのポイント

改善するために必要なのは「足の裏」への刺激です。

それはなぜか、

麻痺した足は筋肉が細く・弱く・固くなりやすいのですが、

足裏の微細な筋肉も同じ状態となります。

そのため、足首を反らせようとする筋肉よりも、

つま先をピーンとする筋肉の方が強く

働き過ぎてしまい、足が擦りやすくなってしまうのです。

家にある物で解決

家でもある物を使って簡単に足裏を解す練習が可能です。

それは「ゴルフボール」です。

ゴルフボールを使って足の裏をグリグリと、

足の中心から外側に広げていくように擦ると効果的です。

ボールの凹凸や固さが足裏へ丁度良い刺激になり、

筋肉を解してくれます。

その結果、足首を反らしやすく、

歩く時もつま先の引っかかりが少なくなります。

ご自身やご家族様でも簡単にできる方法を

お伝えしましたが、ご不明な点や違う方法を

知りたい方はお気軽にお電話ください。

こちらで行っているリハビリの方法も参考にお読み下さい。

この他、様々な方法によってお悩みを

解決させていただきます。

理学療法士 鎌田